生活保護でアパートを借りる

生活保護を受けているかたでもお部屋を借りることは可能です!

しかし一人でお部屋探しをするのはとっても不安で心細いものではないでしょうか。

そんな時は迷わず弊社へご相談下さい!

よその不動産屋へ行ってお断りされてしまった方でもお部屋探しを成功された方が弊社のお客様には沢山いらっしゃいます。そして、これから生活保護の受給を必要としている方もどうぞ悩まず弊社へご相談にいらしてください。

経験豊富なスタッフがこれから始まる新たな生活のお手伝いをさせていただきます!

ここから先は生活保護を受給してお部屋探しをする際の流れをご説明させていただきます。

①市役所及び区役所で「住宅扶助」の許可を取ります。

住宅扶助という家賃を出してもらう為には事前に自治体の窓口でケースワーカーに相談をし、家賃等の了承を受けておく必要がございます。

②借りたいお部屋を探します。

借りたいお部屋が見つかっても必ずそのお部屋が借りられる訳ではなく大家さんが生活保護受給者の方でも貸して下さる物件でないと借りることはできません。沢山の時間と労力をかけてお部屋探しをして借りたいお部屋が見つかっても、いざ大家さんへ確認してみたら生活保護受給者の方はNGといったケースもございますので、そのようなことがないように弊社では事前に生活保護受給者の方でも貸して下さるお部屋なのかを確認した上でお部屋をご紹介させていただいております。

③ケースワーカーに報告をして了承を取ります。

借りたいお部屋の詳細とお部屋を借りる際にかかる費用をケースワーカーへ報告しその物件で良いかの確認を取ります。

④お部屋の申し込みと審査をおこないます。

ケースワーカーから「お部屋を借りても大丈夫!」とお返事がきたら「お部屋を借りたいです!」と申し込みをして審査をおこないます。保証人をお願いできる方がいれば事前に保証人になってくださる方にご相談をしておいてください。保証人をお願いできる方がいない場合は緊急連絡先になってくださる方がいれば審査を通すことができる場合があります。

⑤お部屋のご契約

無事に審査が通ったらお部屋の契約をおこないます。

ケースワーカーに初期費用を用意できる日程を確認して契約日を決めていきます。

引っ越し日が決まったら引っ越し屋さんに引っ越し費用の見積もりを出してもらいます。

引っ越し費用の見積もりもケースワーカーへ提出をし

初期費用を受け取ったらいよいよお部屋の契約です。

無事に契約が完了したら契約書類一式と領収書一式をケースワーカーへ提出します。

⑥引っ越しをします

引っ越し当日から電気、ガス、水道を使えるように事前に各連絡先へ使用開始の連絡をしておきます。※ガスは開栓の立会いが必要なので引っ越し当日に立会いができるように手配をしておくとよいです。

引っ越し費用を受け取ったら引っ越しです!

生活保護を受給してお引越しをする場合は提出書類も多く手続きも大変ですが

すべての手続きが終われば新居で安心して暮らせる毎日が待っています。

分からないことも多いかと思いますがその都度、お手伝いをさせていただきますので

ご安心下さい。